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老犬になると、長時間立ったままブラッシングするのが難しくなることがあります。寝ている時間が増えると、体の下側に毛玉ができたり、抜け毛や汚れがたまりやすくなったりします。
ブラッシングは清潔を保つために役立ちますが、無理に引っ張ったり長時間続けたりすると負担になります。短時間で、やさしく、汚れやすい場所から整えましょう。
寝たまま短時間で行う
立っていられない子は、寝たまま片側ずつブラッシングします。無理に体勢を変えず、嫌がったら休憩を入れましょう。脇、首まわり、おしり、後ろ足の付け根は毛玉ができやすい場所です。
毛玉は無理に引っ張らない
毛玉を強く引っ張ると皮膚が痛みます。大きな毛玉や皮膚に近い毛玉は、自宅で無理に取らず、トリミングや動物病院で相談すると安心です。
体拭きと組み合わせる
お風呂に入れにくい子は、体拭きとブラッシングを組み合わせると清潔を保ちやすくなります。体拭きケアは、老犬をお風呂に入れられないときの体拭きケアで詳しく整理しています。
寝たままのブラッシングでは、強く引っ張らずに使えるやわらかいブラシを選ぶと負担を減らしやすくなります。毛玉が固い場合や皮膚に赤みがある場合は、無理にほどかずトリミングサロンや動物病院に相談しましょう。
ブラッシングだけでにおいや汚れが気になる場合は、体拭きやドライシャンプーと組み合わせると整えやすくなります。老犬をお風呂に入れられないときの体拭きケアと老犬をシャンプーできないときの代わりのケアも参考になります。
まとめ
老犬のブラッシングは、短時間でやさしく、寝たままでもできる範囲で行うことが大切です。皮膚の赤みや痛がる様子がある場合は、無理に続けず動物病院へ相談してください。