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老犬の寝床は、ベッドの種類だけでなく置き場所も大切です。トイレまで遠い、水飲み場が遠い、エアコンの風が当たりすぎる、床が滑る場所にあるなど、配置によって暮らしやすさが変わります。
トイレと水飲み場へ行きやすい場所にする
足腰が弱ると、寝床からトイレや水飲み場までの距離が負担になります。夜間の失敗や飲み忘れが気になる場合は、寝床の近くにトイレや水飲み場を増やすことも考えます。
トイレ環境は、老犬のトイレ環境の作り方で詳しくまとめています。
暑すぎず寒すぎない場所を選ぶ
窓際やエアコンの風が直接当たる場所は、時間帯によって暑さや寒さが変わりやすいです。寝床の近くに温湿度計を置き、実際の環境を確認しましょう。
室温管理は、老犬の室温管理で詳しくまとめています。
床の滑りを減らす
寝床から立ち上がる場所が滑ると、起きるたびに足腰へ負担がかかります。寝床の周辺には滑り止めマットを敷き、立ち上がりやすくしましょう。
寝床本体は低めで洗いやすいものを選ぶ
寝床の場所を整えても、ベッドの入口が高い、体が沈み込みすぎる、カバーを洗いにくい場合は、毎日の介護で負担が残ります。老犬には、出入りしやすい低めの形、底面が滑りにくいもの、カバーを外して洗えるものを選ぶと管理しやすくなります。
おしっこ漏れや寝床汚れがある子は、ベッドの上に防水シーツを重ねると後片付けが楽になります。寝床を守る工夫は、老犬の防水シーツの選び方も参考になります。
寝床の置き場所は、夜鳴きや掃除のしやすさとも関係します。夜中に落ち着かない様子が続くときは老犬の夜鳴き対策を、におい・抜け毛・おしっこ漏れが気になる場合は老犬の寝床の洗濯と掃除もあわせて見直してみてください。
まとめ
老犬の寝床は、トイレ、水飲み場、室温、床の滑りを考えて置き場所を決めます。ベッド本体の選び方は、シニア犬用ベッドの選び方も参考になります。
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