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老猫がトイレの外で失敗するようになったとき、原因のひとつに「またぎにくさ」があります。足腰が弱ると、入口の高いトイレに入るだけでも負担になり、間に合わなかったり外でしてしまったりすることがあります。
急に失敗が増えた場合は、泌尿器や便秘など体調面の確認も大切です。そのうえで家庭では、入口の低いトイレ、置き場所、砂の量を見直してみましょう。
入口が低いトイレを選ぶ
老猫には、前足を高く上げなくても入れる低めのトイレが使いやすい場合があります。入口が低いと、段差をまたぐ負担を減らしやすくなります。
トイレの場所を近くする
寝床からトイレまでが遠いと、間に合わないことがあります。よく過ごす部屋にトイレを増やす、夜間だけ近くに置くなど、移動距離を短くする工夫が役立ちます。
段差がつらい場合はステップも考える
トイレだけでなく、ベッドやソファへの段差もつらそうな場合は、ステップやスロープの見直しも役立ちます。段差対策は、老猫が段差をつらそうにするときの対策も参考になります。
猫のトイレまわりも、シーツやにおい対策を一緒に考えると失敗後の片付けが楽になります。犬向けの記事ですが、考え方は老犬のトイレ環境の作り方と老犬の消臭対策も参考になります。
まとめ
老猫のトイレ失敗が増えたときは、入口の高さ、置き場所、砂の量を見直しましょう。体調の変化がある場合は、早めに動物病院へ相談してください。
老猫はトイレの回数や行動の変化が小さなサインになることがあります。毎日の様子を記録しにくい場合は、見守り用のデバイスを使って変化に気づきやすくする方法もあります。
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